宮城県川崎町 / 花と緑の散策・登録制ドッグラン
国営みちのく杜の湖畔公園
国営みちのく杜の湖畔公園(みちのく公園)は、宮城県川崎町で花畑や木立の散歩を楽しめる公園。屋外の指定区域で犬と過ごせ、北地区には登録制の森のドッグランがあります。散歩中のリードは2m以内。2026年9月25・26日は北地区のドッグランと駐車場などが利用中止です。公式Instagramは@michinokupark。
犬と歩ける区域
屋外の指定区域。散歩はリード2m以内
森のドッグラン
生後4か月以上・接種書類・事前登録が必要
登録料金
犬1頭310円で1年間。人の入園・駐車は別料金
国営みちのく杜の湖畔公園ってどんなところ?
花と木立を楽しむ、宮城県川崎町の国営公園
国営みちのく杜の湖畔公園は、季節の花や東北の風景に出会える広い公園です。南地区の花畑では、蔵王連峰を背景に初夏のポピーや秋のコスモスを眺められます。開花の時期は天候に左右されるため、その日の花の様子を確かめてから訪れると楽しみが広がります。
花木園や憩いの森には、花や木々を見ながら歩ける場所もあります。犬連れは指定された屋外区域を、リードを短く持って散歩しましょう。古民家などの屋内見学とは利用できる範囲が違うので、家族で回るときも犬と待つ場所を考えておくと安心です。
散策の南地区、登録制ドッグランの北地区
南地区には花畑や広場、北地区には森のドッグランがあります。ランは公園内の好きな場所でリードを外せるという仕組みではなく、登録を済ませて専用区画で遊ぶ施設です。
初めての利用では書類の確認と登録証用の写真撮影を行います。受付に余裕を持って到着し、先に手続きを済ませましょう。公園の開園時刻とランの受付開始時刻も異なるため、どちらを利用したいかで予定を組み立ててください。
人の入園料と駐車料、犬の登録料を分けて準備
公園への入園は大人450円、65歳以上210円、中学生以下は無料です。犬そのものの入園料はかかりません。普通車の駐車料は1回400円で、人の入園料とは別になります。
森のドッグランは犬1頭ごとに310円で登録し、有効期間は1年間。更新にも310円が必要です。南地区と北地区などの入園・駐車料金は共通の扱いなので、地区を移る場合は入口で半券や駐車券を提示できるよう保管しておきましょう。
犬連れ利用のポイント
屋外でも入れない区域あり。カートにもリードを
園内では必ずリードを装着し、長さを2m以内に保って手を離さないでください。カートやスリングに入っていてもリードが必要です。花を撮影するときも、撮影のためにリードを外すことはできません。
犬は屋内施設全般、噴水・水路・池などの水景施設、遊具、自然共生園全域、里山地区全域に入れません。古民家、売店、レストハウス、トイレも対象です。犬を連れて水遊びをしたり、屋内で雨宿りをする予定にはしないでください。補助犬には別の扱いがあります。
ドッグランは接種書類と年齢条件を確認
ランの登録対象は生後4か月以上、登録する飼い主は16歳以上です。過去1年以内の狂犬病予防注射済票と、5種以上の混合ワクチン接種証明書を用意してください。登録書には当該年度の済票と、混合ワクチン証明書のコピーを準備する案内があります。
猶予証明書や抗体検査証明書では登録できません。発情中から出血終了後約2週間の犬、攻撃性のある犬、伝染性の病気が疑われる犬、闘犬などは利用対象外です。これらは森のドッグランの条件で、公園の通常散歩とは区別してください。
区画は体高で分け、ノーリードは1人1頭まで
小型犬区画は肩までの高さ40cm以下、中・大型犬区画は41cm以上が目安です。ミニチュアシュナウザー、柴犬、コーギーなどには犬種ごとの例外があり、自己判断せず係員に利用区画を確認しましょう。両区画の行き来はできません。
ランでリードを外せるのは飼い主1人につき1頭まで。呼んでも戻らない犬は外さず、興奮したらいったん区画の外で落ち着かせます。飲食は犬の水だけが可能で、犬のおやつや人の飲食は区画外へ。3歳以下は入場不可、中学生以下は保護者同伴、ベビーカーは利用できません。
おすすめポイント3選
1. 花の見頃に合わせて、愛犬と歩く楽しみを見つける
南地区では季節ごとに花畑の色が変わります。蔵王の山並みを眺める時間や木立の散策を組み合わせ、走ることだけを目的にしない一日にも向いています。暑さや混雑に合わせて散歩の長さを調整し、犬の飲み水と排泄物の処理用品を持参してください。
2. 犬の体格に合う区画で、ルールを共有して遊べる
森のドッグランでは小型犬と中・大型犬で区画を分けています。事前登録と接種書類の確認があるため、初回は必要な書類をそろえることが大切です。受付で愛犬の性格や体格を伝え、遊び始めてからも犬から目を離さず見守りましょう。
3. 他の犬が苦手なら、ふれあいコーナーを相談
ふれあいコーナーは事前予約制の貸切区画です。利用日の1か月前から電話で申し込め、10時から1時間単位の枠のうち45分間利用できます。最終枠は閉園2時間前で、同じグループの連続予約はできません。当日の空き受付や頭数・追加料金などは管理センターへ確認してください。
来園前チェック
- 来園日の開園カレンダーと北地区の利用制限を確認する
- 散歩とドッグランのどちらを利用するか決める
- リードを2m以内で保持できるよう準備する
- カート・スリング利用時もリードを装着する
- 屋内・水景施設・自然共生園・里山地区には犬と入らない
- ラン利用は狂犬病済票と5種以上の混合ワクチン証明書・コピーを用意する
- ラン登録の年齢条件と接種後の有効期間を確認する
- 多頭連れはノーリード1人1頭の条件に合う人数で訪れる
- 犬種の例外を含め、利用区画を受付で確認する
- ランに犬のおやつや人の食べ物・飲み物を持ち込まない
- 排泄物の袋、飲み水、排尿処理用の水を持参する
- 小さな子どもやベビーカーのラン入場条件を確認する
- 北地区利用は現金を用意する
- 貸切希望は電話で時間・頭数・料金を確認する
よくある質問
犬と公園のどこでも歩けますか?
屋外でも区域の制限があります。自然共生園と里山地区は全域犬不可で、屋内施設、水景施設、遊具にも入れません。通常散歩はリードを2m以内で持ち、カート・スリングでも装着が必要です。
犬の料金とドッグランの登録料はいくらですか?
犬の公園入園料は不要です。ランを利用する場合は1頭310円で登録し、1年間有効です。更新も310円。別途、人の入園料と駐車料を用意してください。北地区の支払いは現金のみです。
初めてランを使うとき、何を持っていけばよいですか?
狂犬病予防注射済票と、過去1年以内の5種以上混合ワクチン接種証明書・コピー、登録料を準備します。現地で利用登録書を記入でき、登録証用に犬の写真撮影があります。猶予証明書・抗体検査証明書では登録できません。
小型犬と中・大型犬はどのように分かれますか?
肩までの体高40cm以下と41cm以上で区分しますが、ミニチュアシュナウザーは41cm以上でも小型、柴犬・コーギーは40cm以下でも中型扱いです。境界の体高や他の犬種の例外は係員に確認し、区画間を自由に移動しないでください。
一人で複数の犬をノーリードにできますか?
できません。ラン内でリードを外せるのは飼い主1人につき1頭までです。公園全体や貸切区画の総頭数上限は確認できていないため、多頭連れは頭数と人数を伝えて事前に相談してください。
犬のおやつや家族のお弁当をランに持ち込めますか?
ラン内で飲食できるのは犬の水だけです。犬のおやつや飼い主の飲食は区画外で行います。犬だけを残して離れず、休憩する場所と付き添いの分担を決めてください。
ランの利用時間は公園と同じですか?
異なります。3〜10月は10:00〜16:30、受付は16:00まで。11〜2月は10:00〜15:30、受付は15:00までです。2026年9月25・26日はランとその駐車場が利用中止なので、日付指定の告知も確認してください。
貸切や小さな子どもとの利用はできますか?
ふれあいコーナーは1か月前から電話予約できる貸切区画で、1枠の利用時間は45分です。ランは3歳以下の入場とベビーカー利用ができず、中学生以下は保護者同伴です。貸切の頭数や追加料金は電話で確認してください。
地図の位置はドッグランの入口ですか?
掲載地図は南地区の公園代表位置です。森のドッグランは北地区にあり、利用する入口と駐車場が異なります。車は宮城川崎ICから公園まで約10分。目的の地区を確認して向かい、南北を移る際は半券や駐車券を保管してください。