石川県小松市 / 愛犬と歩く伝統工芸の村
加賀 伝統工芸村 ゆのくにの森
加賀 伝統工芸村 ゆのくにの森(ゆのくにのもり)は、石川県小松市の丘陵地に古民家や工芸館が点在する観光施設。愛犬とは屋外の散策や対象テラスでの食事を楽しめます。小型犬から大型犬まで入村できますが、各館内はケージ利用でも同伴不可。工芸体験をする人と愛犬を見守る人で交代しながら、加賀の景色を味わいましょう。
大型犬まで屋外散策OK
各館内はケージ利用でも同伴不可
古民家と季節の写真スポット
アンブレラスカイは3月上旬〜11月下旬が目安
工芸体験は交代で参加
個人は当日順番受付。体験料は別途
加賀 伝統工芸村 ゆのくにの森ってどんなところ?
古民家と工芸館を結ぶ、里山の散歩道
加賀 伝統工芸村 ゆのくにの森は、小松市の丘陵地に広がる伝統工芸のテーマパーク。江戸・明治時代の古民家を移築した村内には、九谷焼や輪島塗、友禅などを扱う館が点在しています。茅葺き屋根と木々がつくる風景を、歩く高さからじっくり眺められる場所です。
愛犬との楽しみ方は、屋外の散策が中心。小型犬から大型犬まで入村できますが、屋内の買い物や見学、体験を犬と一緒に行うことはできません。散歩や写真、テラスでの休憩を軸に予定を組むと、過ごし方が決めやすくなります。
色と光が重なるアンブレラスカイ
村内の写真スポットのひとつが、頭上を色鮮やかな傘が彩るアンブレラスカイです。実施時期の目安は3月上旬から11月下旬。古民家の落ち着いた色合いと、傘の明るい色が重なる風景を楽しめます。
撮影中もリードは外さず、通路をふさがない場所で短時間に。傘の設置状況や季節の景色は天候などで変わるため、写真を目的に訪れる場合は、直前の公式サイトやSNSを確かめておきましょう。
100種類以上の工芸体験は、交代で参加
11の館では、九谷焼の絵付け、金箔貼り、和紙作りなど100種類以上の体験を用意。素材に触れながら、加賀のものづくりを知る時間を過ごせます。入村料とは別に体験料金がかかり、選べる内容や受付時刻は館によって異なります。
犬連れでは、屋外で愛犬を見守る人と体験する人が交代する計画を立てましょう。個人の体験予約は受け付けておらず、当日各館で順番に申し込みます。全員が同時に館内へ入る予定にはしないことが大切です。
犬連れ利用のポイント
屋外と対象テラスを、場所ごとに使い分ける
屋外の通路を散歩できるほか、「うどん処 陣太鼓」と「そば処 白山」のテラス席では、犬と一緒に食事ができます。「九谷焼の館」前の縁側、「森のテラス」「なごみ処」も、愛犬と休憩できる場所です。
土産店、飲食店の店内、工芸体験館などの屋内は、犬をケージに入れていても利用できません。テラスの営業状況や雨の日の利用、犬を座席に乗せられるかは、利用前に確認してください。
リードを持ち、愛犬だけを残さない
村内では必ずリードを着用し、人とすれ違うときは短く持って犬をそばへ寄せます。犬をつないだまま一頭だけにして、その場を離れることはできません。噛み癖や飛びつきなどがあり、飼い主がコントロールするのが難しい犬の同伴も控える必要があります。
花壇や苔の群生地へは立ち入らず、排泄物は飼い主が処理して汚物入れへ。マーキングした場所を流す水は持参します。犬の飲み水と器、処理袋も用意し、写真撮影や買い物の間も見守りを続けましょう。
接種条件と未確認の細則を出発前に確認
狂犬病と混合ワクチンの予防接種を受けてから来村することが条件です。接種証明書を提示する必要があるか、有効期間や混合ワクチンの種数、健康上の理由で接種できない場合の扱いは未確認です。
超大型犬の受入れ、体重・頭数の上限、マナーウェアやペットカートの細則も事前に確かめましょう。犬料金については県観光公式サイトに無料との掲載がありますが、施設側の明記と料金改定後の扱いは確認が必要です。
おすすめポイント3選
散策と休憩を、自分たちのペースで
木々や古民家を眺めながら歩き、縁側やテラスで休む。館をすべて回ることを目標にせず、愛犬の歩く速さや体調に合わせて滞在を組み立てられます。主要な道は舗装されていますが、一部には傾斜や段差があります。足元と気温を見ながら、こまめに休憩を取りましょう。
そばやうどんの時間も一緒に
散歩の途中に食事を取るなら、犬同伴に対応する陣太鼓と白山のテラスが候補です。白山ではそばを中心とした食事を提供しています。犬用メニューの現在の提供状況は未確認なので、人の食事と犬の準備は分け、愛犬の水や必要な食べ物を用意して出かけましょう。
工芸を選ぶ時間にも、旅の個性が出る
器に色を乗せたり、紙を漉いたり、金箔で小物を飾ったり。素材と向き合う体験には、それぞれ違う面白さがあります。体験の受付は通常15時まで、一部は15時30分まで。順番待ちと犬の見守り交代も見込み、興味のある体験は早い時間に受付方法を確認しましょう。
来村前チェック
- 来村日の営業と各館の体験・飲食営業を確認した
- 犬が小型〜大型の受入範囲に入り、落ち着いて歩けることを確認した
- 体重・頭数の細則と犬料金を確認した
- 狂犬病・混合ワクチンの接種を確認し、証明書の要否を確かめた
- マナーウェアとペットカートの扱いを確認した
- リード、飲み水、器、マーキングを流す水、処理袋を用意した
- 買い物・工芸体験・トイレの間に犬を見守る人を決めた
- 対象テラスの営業状況と雨天時の利用を確認した
- 来村日に適用される入村料と別途体験料を確認した
- 前売券を使う場合は購入期限と払戻し不可の条件を確認した
- 坂道や段差、暑さ・寒さを見込み休憩時間を確保した
- 公共交通を使う場合は犬の乗車条件と帰りの手段を確認した
よくある質問
大型犬も一緒に入村できますか?
小型犬から大型犬まで、屋外の散策ができます。超大型犬の扱い、具体的な体重や頭数の上限は未確認です。リードで管理できることが前提で、噛み癖や飛びつきなどがありコントロールが難しい犬は同伴を控えてください。
ケージに入れれば工芸体験や買い物も一緒にできますか?
できません。土産店、飲食店の店内、工芸体験館などの屋内は、ケージ内でも犬同伴不可です。体験や買い物をする人と、屋外で犬を見守る人で交代してください。犬だけをつないで待たせることも禁止です。
犬と食事できる場所はどこですか?
うどん処 陣太鼓とそば処 白山のテラス席で一緒に食事ができます。屋内席は同伴不可です。テラスの営業状況、雨天利用、犬の座席利用については、来村前に確認してください。
ワクチン証明書やマナーウェアは必要ですか?
狂犬病と混合ワクチンの接種は利用条件です。証明書提示の要否、接種期限や混合種数、接種免除への対応、マナーウェアの義務は未確認です。必要な準備を施設電話0761-65-3456などで事前に確かめましょう。
入村料はいくらで、犬にも料金がかかりますか?
通常の入村料は2026年9月30日まで大人550円・中高生440円・4歳以上330円、10月1日以降は順に600円・500円・400円です(いずれも税込)。体験や飲食は別料金。犬は県観光公式サイトに無料との掲載がありますが、施設側の明記と改定後の扱いは来村前に確認してください。
工芸体験を予約してから行く必要がありますか?
個人の体験予約は受け付けておらず、当日各館で順番に申し込みます。10名以上が同じ館で体験する団体などは事前相談の対象です。前売りの入村券を買っても、体験の予約や体験料金が含まれるわけではありません。
割引の入村券は当日でも買えますか?
公式の18%割引入村券は、利用日の前日までの購入が条件です。購入後のキャンセル料金は100%で払い戻し不可。表示時刻が9時でも9時〜16時の間に入村できますが、再入場はできません。申込日付と最新条件を確認してから購入してください。
雨の日も犬と館内で過ごせますか?
犬と過ごせるのは屋外と対象テラスで、雨でも館内へ入れる扱いにはなりません。テラスの屋根や荒天時の利用は未確認です。雨具や足拭きを用意し、強い雨や暑さ・寒さの日は滞在計画を見直しましょう。
何時までに入れば、散策や体験を楽しめますか?
開村は9時〜16時30分、入村と電話の最終受付は16時です。体験受付は通常15時、一部15時30分まで。犬の見守り交代や休憩の時間も必要なので、閉村間際の到着は避けましょう。木曜は原則休みで、祝日と指定の夏季・年末年始期間は営業します。
駐車場とアクセスは?
無料駐車場があり、自家用車300台・大型バス60台に対応します。片山津ICから車で約20分、加賀IC・小松ICから約25分が目安です。鉄道利用は加賀温泉駅から車で約20分の案内があります。バスやタクシーの犬乗車条件は各事業者に確認してください。